相続トラブルの対策には、遺言書作成など、生前の準備が大切です │山口県山口市の弁護士
自分の死後に、妻子や兄弟が遺産を巡って争うことがないよう、生前にきちんとした内容の遺言書を作っておくことが大切です。
遺言は、民法によって厳しく内容や要式が定められており、法律の要件を充たさない場合、手紙などで自分の意思を残していたとしても遺言の効力自体が認められなくなることがあります。
後の相続争いを避けるためにも、専門家である弁護士などにまず相談されることをお勧めします。
また、遺産分割に関するトラブルは、それぞれの思惑が複雑に絡み合い、当事者だけではなかなか解決できないというケースも少なくありません。
・遺言を残したいが書き方が分からない
・家族に遺産の問題で揉めてほしくない
・内縁の妻・夫に財産を残したい
・面倒を見てくれた子どもに多く財産を残したい
このようなお悩みをお持ちの方は、一度弁護士にご相談ください。
当事務所は、多くの相続問題を扱ってきた経験を生かして、各種相続手続きをサポートいたしますので、安心しておまかせください。
当事務所は、山口市の弁護士・法律事務所であり、山口県全域、山口市、宇部市、防府市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、下関市、 柳井市、美祢市、周南市、山陽小野田市、大島郡、玖珂郡、熊毛郡、阿武郡、その他に対応しており、初回の相談は無料となっております。
事案によっては無料出張相談もいたしますので、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。
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弁護士法人牛見総合法律事務所
2016年7月15日 | カテゴリー:ブログ |