山口県内で空き家の相続でお困りの方へ|山口県山口市の弁護士
山口県宇部市で、平成28年6月24日、山口県内で初めて、行政主導で空き家の解体撤去が行われたとのニュースがありました。老朽化と火災による焼損で倒壊の危険があったそうです。
解体撤去の費用は265万円程度かかったそうですが、このような解体撤去費用は建物所有者やその相続人が負担しなければなりません(ただし、今回の場合は相続人がいないそうです)。
父母が亡くなったあと、父母の名義の空き家が残っているが、兄弟姉妹で話し合いができないというご相談が多くあります。
当事務所は山口県山口市の弁護士であり、相続に関するご相談は初回無料ですので、安心してご相談ください。
空き家で近隣住民に迷惑をかけないよう、また、せっかくご両親が残してくれた遺産を有効活用するためにも、早めのご相談をおすすめします。
2016年11月22日 | カテゴリー:ブログ |